こんにちは

福岡市・糟屋郡粕屋町を中心に活動しております

福岡初!膝の痛み改善専門ほりもとパーソナルトレーニングスタジオ
代表兼パーソナルトレーナー

堀本 高良(ホリモト タカヨシ)と申します。

 

『何年も病院通いを続けているのに一行に膝が良くなる気配がない…』

『痛み止めの飲み薬を購入するが医師の診察が数分で全く話を聞いてもらえない…』

『数千円〜数万円するサポーターを買って毎日つけて生活をしているのに膝が痛い…』

 

こんな悩みを僕のところに通ってくれている

お客様たちは初めにおっしゃいます。

 

なかなかには、

リハビリに通っていたが、

その病院の理学療法士(リハビリをしている人)から

「膝が良くならないのは、、〇〇さんがちゃんとしてないからでしょ?(笑)」

「なんで、これくらいのことができないんですか?」

 

と暴言に近いような言葉を言われたと泣きながら相談を

されに来られた方までいます。

 

ハッキリ言わせてもらうと、

お客様や患者様の症状が改善しない理由は、

「全てこちら(私たち)に原因があります!」

 

どういうこと??

と思われる方のために解説をしますね。

 

簡単な話で、

病院でも、治療家でも、

トレーナーでも、インストラクターでも、

相手(お客様や患者様)を良くしてあげたいと心から本気で

やっていない(思っていない)人が担当している時点で、

その人の症状が改善することは、ありません。

 

だって、

「あの人を治そう!症状を改善してあげたい!!」

って本気で考えていない人ですよ?

どう転んでも治してはくれないでしょう…

と僕なら思います!

 

そもそも病院で受けている『治療』の定義を

理解していない人が多いのが日本です!

 

【 病院 = 治してくれる場所 】

と思っている人がほとんどだと思いますが、

実際は違います。

 

えっ!?

それはどういうこと??

と思うことでしょう。

 

そもそもの言葉の定義を確認していきましょう。

病院で使われる「治療」という言葉。

 

これは、「完治させる」だと思っている人が多いと思いますが、

これは、違います。

 

実際は、

「症状を軽減させるまたは、変化が生じなくなる状態に持っていくこと」

と定義されています。

 

これは、僕が膝の手術を受けた際に実際に言われたことでもあり、

オペ(手術)前に納得してサインもしています。

 

つまりは、

あなたの膝が痛くても病院の治療としては、症状の悪化を抑えています。

 

だから、

病院側すれば、

「完全に治らんないからと文句を言われても困る。」

ということになるわけですね。

 

言葉の定義をしっかりと確認し、

納得した上で治療は受けましょう。

 

実際のところ、

病院の“対症療法的”考え方では、症状の改善は限界があります。

(飲み薬や湿布薬、サポーター、マッサージ等)

 

実際には、

日々の食事、睡眠、運動といった日常生活の改善を行い、

体重や筋肉、体脂肪のバランス調整、

精神的なストレスなど

 

個人個人に合わせた内容で、

カウンセリング、メニュー作成、

必要に合わせた整体、実際のトレーニング指導

という流れで行うべきだと堀本は考えています。

 

誰にでも高い効果がある!!

なんて運動はなかなかあるモノではありません。

 

絶対に個人差があるんです。

 

だって、

全く同じ人間はどこにも存在していないのだから。

 

 

もし、あなたが膝痛で困っているのであれば、

ちゃんと親身にあなたのことを考えてくれる

そんな人の元に治療なり、トレーニングへ

行く事をオススメします。

 

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!
これからも皆様に価値ある情報をお伝えできるようにしていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。