こんにちは
福岡市・糟屋郡粕屋町を中心に活動しております
福岡初!膝の痛み改善専門ほりもとパーソナルトレーニングスタジオ
代表兼パーソナルトレーナー
堀本 高良(ホリモト タカヨシ)と申します。
今回のコロナの影響で外室する機会が減り、
肌に関する悩みで多い「日焼け」は予防できていることでしょう!
外出時には、いつも通り日焼けどめをしっかりと
塗ることをオススメします。
汗を掻くことが多くなる今からの時期は、
日焼けどめの重ね塗りや塗り直しも必要です!
しかし、
スキンケアにおいて大事なのは、
身体の外だけではありません。
今回は、
身体の内側からできるスキンケアとして、
「食事と睡眠」についてお話ししていきます!
今日からできること、
それは、睡眠です!
「7〜8時間程度」
の睡眠時間があれば肌荒れを予防できるそうです。
2時間おきの水分補給も効果的でしょう。
では、早速気になる食事の話をしていきましょう!!
《 肌荒れする食品があるって本当!? 》
・乳製品
・砂糖類(精製糖)
・高脂肪食(ファーストフードや揚げ物など)
・オメガ6脂肪酸(大豆油やコーン油など)
・高GI食品であるパンや麺類(ニキビの原因と言われている)
これらの食品が肌荒れやニキビ等の原因となることが
研究でわかっています。
特に女性は、
砂糖類を食べることにより、
男性ホルモンが増加して肌荒れが起きやすくなる
というデータもあるので、
甘い物の食べ過ぎは、注意した方が良いかも。
さらに、
ファーストフードを食べ過ぎている人は、
食生活がおかしくなる!!
と言われており、
不健康になりやすいものを好んで食べるようになりやすい
と研究者も論文で発表しています。
では、
何を食べたらスキンケアができるのか!?
《 食べると肌が若返ると言われている食品 》
・野菜(葉物野菜)
・フルーツ
これらを1日で、
「フルーツを2、3個」+「お店で食べるくらいのサラダを2個」
を食べると約【11歳】も若く見えることがあるそうです。
でも、
何を食べたら良いの??
という質問もあるでしょう。
《 オススメの野菜3選 》
・ほうれん草
・レタス
・ケール
※ケールを買ってくるのが難しいのならブロッコリーでもok!
サラダにする際は、
1つの野菜を食べ続けるのではなく、
複数の野菜を食べることをオススメします。
しかし、
女性でこの量のフルーツや野菜を食べ続けるのは、
なかなか厳しいと思います。
そこで、
使うのが「デブテクニック」でもある
“ながら食い”です!
別の何かに集中している状態での食事は、
満腹感を先延ばしにできることがわかっています。
YouTubeやnetflixなどの動画サイトや
SNSなどを見ながらサラダを食べると
意外と食べれてしまうかも。
会食や外食等では、
マナー的にどうなの??
ということもあるので、
自宅で実践してもらえるのが良いでしょう。
今日できることは、
今日から行いましょう。
「明日からやろう!」
『そんなのバカヤロー!!!』
という言葉もあり、
先延ばしにするとドンドンやる気がなくなってしまうので、
できることは、早めにやってしまうことが重要です。
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!
これからも皆様に価値ある情報をお伝えできるようにしていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。