こんにちは

福岡市・糟屋郡粕屋町を中心に『100年歩ける身体作り』を目指し活動しております

福岡初!膝の痛み改善専門ほりもとパーソナルトレーニングスタジオ
代表兼パーソナルトレーナー

堀本 高良(ホリモト タカヨシ)と申します。

 

気温が高くなり、暑さを感じる今日この頃ですが、

新しい環境や仕事に慣れる時期ですが、

飲み会や接待が増える事が多いですね!

そんなお酒にまつわる話をさせていただきます!

 

 

 

お酒がもたらす効果!

お酒と言えばどのようなイメージを持ちますか?

『飲むと楽しくなる』

『二日酔いになる』

『肝臓に負担をかける』

『ビール腹になる』

『辛いとに飲んでわすれる』

『ストレス解消』

『美味しい』

『食事と合わせて飲む』

 

等とたくさんの理由があると思います!

 

 

 

本当にお酒は身体に悪いのか?

結論から言うとお酒は身体に悪い影響を与えてしまうものです。

脳、筋肉、内臓に炎症を起こしてしまいます。

身体を労るのであれば、アルコールを控えるといいでしょう。

 

ただし、絶対にダメとはいいません。

飲み会に行かないといけなかったり、

お酒が好きだったり、と楽しい時間を作るのに必要な場合があります。

 

アルコールは、食事と組み合わせることで、

良い影響も悪い影響もどっちも身体にもたらしてくれます。

 

悪い影響は、

身体に炎症を引き起こす事に加え、内臓脂肪を増やしてしまいます。

 

内臓脂肪が増えると、

脂肪肝や糖尿病のリスクが高まり、

健康に問題が発生することがあります。

 

 

良い影響とは、

油物が食べられない人(お腹がユルくなる)は、アルコールを飲むことで、内臓の働きを抑制することが出来るので、気にせず食べる事が可能になります。

 

アルコールを適量飲むことで、

リラックス効果が期待できます!

 

適量は、以下の通りになります。


【適量】

ビール:(アルコール度数5度)

→中瓶500ml

 

日本酒:(アルコール度数15度)

→1合180ml

 

チューハイ:(アルコール度数5度)

→1.5缶520ml

 

焼酎:(アルコール度数25度)

→0.6合110ml

 

ウイスキー:(アルコール度数43度)

→ダブル1杯60ml

 

ワイン:(アルコール度数14度)

→1/4本180ml

 


 

数字でみると分かりにくいですが、

実際の量でいうと少ないと感じると思います!

 

ちなみに二日酔いにならないようにしたいなら、飲む前にウコンを2本、飲んだ〆に炭水化物を取ることで翌日の頭痛や倦怠感を予防することが可能です!

 

 

連日の飲み会や接待がある方は、

試してみるといいかもしれませんね!

 

ここまで。

 

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!
これからも皆様に価値ある情報をお伝えできるようにしていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。