こんにちは
福岡市・糟屋郡粕屋町を中心に『100年歩ける身体作り』を目指し活動しております
福岡初!膝の痛み改善専門ほりもとパーソナルトレーニングスタジオ
代表兼パーソナルトレーナー
堀本 高良(ホリモト タカヨシ)と申します。
トレーニングで怪我をした経験ってないですか?
ご自身でトレーニングやエクササイズをされた事がある方は経験したこともあるかと思います。
目次
私のトレーニングは怪我を一切しない・させない。
私のトレーニング指導を受けていただいたお客様は一切、ケガをする事はありませんでした。
理由は、2つです!
フォーム指導を徹底的に行う。
トレーニングの基本はフォームを綺麗に行う事です。
何故フォームが大切かと言うと、筋肉と関節の関係があるからです。
パターンとして、いくつかありますが、
有名なものは、
筋肉が硬くなっている人は骨の位置がずれるため、
姿勢が悪い状態になるのです。
つまり、
猫背ですね。
なんで猫背が悪いのか?
肩や腰の関節が狭くなるため、炎症を起こしやすくなり
ケガに繋がる危険性が高まるのです。
フォームの話に戻りますが、
キレイなフォームでトレーニングすると100%ケガは発生しません。
ここは断言できます。
現に私自身を始め、指導を受けたお客様は誰1人として
トレーニングでケガをした事がありません。
呼吸トレーニングで身体を内側から調整し、姿勢改善を行う。
先ほども少し話しましたが、
身体の炎症や痛みが起こるのは、関節のすき間が狭くなり、
無理な可動域でトレーニングや日常生活、スポーツを行う事で起きてきます。
改善方法は簡単です。
呼吸トレーニングで身体の内側から姿勢改善を行えばいいのです。
身体のバランスや姿勢を保つ力が3つあります。
1.筋肉の張力
↓
2.骨のポジション
↓
3.空気圧
ちなみに身体にもたらす影響力は、
3>2>1 となります。
つまりは、
筋肉の硬さでの姿勢の悪さはあまりなく、
骨や関節の位置で筋肉の長さが変わるという事です。
そして、これら2つに同時にアプローチできるのが、
呼吸トレーニングです。
つまりは、空気圧で身体を調整するという事です。
呼吸は赤ちゃんでもデキル!
呼吸は1日に約20000回行っています。
では、質のいい呼吸とそうではない呼吸をするならどちらがいいですか?
ちなみに呼吸が正しくできるのは、元々当たり前に備わっている人間の能力です。
しかし、便利になりすぎた現代では、当たり前の能力ですら欠落する事があるのです。
呼吸が正常にできないと何が起こるのか?
例をいくつか挙げていきましょう。
・イライラする。
・集中力がなくなる。
・原因不明の症状が起こる。(頭痛や肩こり、めまい等)
・暴飲暴食をしてしまう。
・睡眠の質が下がり、寝ても疲れが取れない。(いびき、無呼吸症候群)
・アレルギー症状が出やすくなる。(花粉症や鼻炎、ぜんそく)
・免疫力が下がり、病気になりやすくなる。
・腸の機能低下で便秘が続きやすい。
・頻尿になりやすい。
・舌の機能が下がり、歯並びが悪くなる。
他にも女性であれば婦人科疾患のかかるリスクが高まる可能性があり、月経痛が増したり、期間が遅れてきたり等良いことはありません。
子どもであれば学業成績の低下や暴力、コミュニケーション失調などを引き起こします。
普段から当たり前にやっている呼吸ですが、
本来の正しい呼吸できていますか?
今回はここまで!
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!
これからも皆様に価値ある情報をお伝えできるようにしていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します