こんにちは
福岡市・糟屋郡粕屋町を中心に活動しております
福岡初!膝の痛み改善専門ほりもとパーソナルトレーニングスタジオ
代表兼パーソナルトレーナー
堀本 高良(ホリモト タカヨシ)と申します。
聞いて、聞いて!!
最近、僕の周りではベビーブームなんです!
同級生や取引先、身内等で赤ちゃんが産まれています。
(羨ましいぜ笑)
本当に少子化??
ってくらい地元では生まれています(笑)
1番多い同級生は、もう4人目かな?
まだ、20代ですよ。
スゴいよね(笑)
ってことで、
今回は、赤ちゃんが生まれた
または、これから産まれる予定があり、
将来、自分の子ども(特に女の子)を
O脚にしたくないママさんに向けてお話ししていきます。
早速で申し訳ないですが、
子どもが将来、O脚になる原因は、
《 親バカなあなた 》です。
僕も妹や甥っ子で経験していますが、
親は、自分の子どもの成長がスゴく嬉しい!!
例えば、
・初めての寝返り
・初めて言葉を話した
・初めて歩いた
・ミルクから離乳食に変わった
感動することも沢山ありますよね
でも、
赤ちゃんがやること全てに意味があります。
泣く:横隔膜(呼吸に必要な筋肉)や声帯の筋肉を強化するため
手・足を握る:握力や感覚器官の向上
寝返り:上半身と下半身の連動性
おすわり:体幹の筋力強化
ハイハイ:体幹筋力アップ・下半身の骨密度アップ
掴まり立ち:バランス感覚強化
歩く:全身の筋力アップ、感覚統合
なんとなくイメージできましたか?
では、
子どもが将来、O脚になってしまう原因は、
どこにあるのか??
ずばり、
ハイハイです。
最近の家は、
昔の一軒家みたいに空間的な広さも少なくなり、
だいたいの部屋がフローリングで、
手の届く、掴まりやすい家具も多いというケースが
ほとんではないでしょうか?
赤ちゃんは、好奇心旺盛!!
6ヶ月から8ヶ月くらいから
ハイハイで動けるようになり、色んなところに移動します!
そんな時に掴まり立ちを始めると、
『ウチの子、成長がはやい!!』
と思ってしまいますよね。
でも、
ハイハイの時期を短くしてしまうと、
脚の骨密度(骨の強さ)が十分に成長ができない状態で、
立つと脚が外側に広がってしまい、
これが、O脚の原因といわれています。
僕のお客様でもO脚で悩んでる方がとても多いです。
特に女性。
中でも20〜30代女性がほとんど。
「気がついたらO脚だった。。。」
という方も少なくないので、
赤ちゃん〜幼少期の過ごし方で、
将来、自分のお子さんのO脚や姿勢にも
大きな影響を与えます。
※O脚や変形性膝関節症で悩む人は、『約2300万人』ほどいるそうです。
嬉しいとは、思いますが、
1歳くらいまでは、
しっかりとハイハイをさせることをオススメします!
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!
これからも皆様に価値ある情報をお伝えできるようにしていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します