こんにちは

福岡市・糟屋郡粕屋町を中心に『100年歩ける身体作り』を目指し活動しております

福岡初!膝の痛み改善専門ほりもとパーソナルトレーニングスタジオ
代表兼パーソナルトレーナー

堀本 高良(ホリモト タカヨシ)と申します。

 

今回は、歩行と女性の骨盤についてお話しさせて頂きます!

 

 

 現代人は歩かなければいけのか?

厚生労働省が発表したデータによると成人の一日あたりの平均歩数は男性で7194歩・女性で6227歩であり、男性は20代がもっとも歩数が多く30代から50代まではほぼ横ばい、女性は大よそ20代から60代までがほぼ同数で70代以上で大きく減る動きを示しています。

【国民健康・栄養調査:調査一覧ページ】

国が提案している健康の指針の一つ「健康日本21」では、成人男性9000歩・女性8500歩以上を一日の目安としている(【健康日本21(第二次)】。ちなみに65歳以上の場合は男性7000歩、女性6000歩)。さらに世間一般的には区切りの良い「1日1万歩」を目標に歩くよう指示される場合も多いです。

一日平均の歩数は男性7194歩・女性6227歩となり、女性より男性の方が高い値が出ています。これは平均値だけでなく、各年齢階層別に見ても同様の結果が見受けられます。

 

体力の減少や身体の不調など様々な理由から、歳を重ねるに連れて歩数が減っていくのは仕方のない話ではありますが、全く歩かなくなるのは良くありません。

歩くことで身体の調子を整えられます。

 

都会と田舎での歩数も異なる結果がでています。

 

どちらが多いか分かりますか?

 

田舎は、歩行することが多いと思う方も多いと思いますが、

 

答えは【都会】です。

 

 

田舎では、車が必須となりますので、

歩行することが減る傾向にあります。

生活習慣の違いや住む場所に応じても歩数に大きな影響を与えていると考えています!

ケガや出産、高齢によるケガのリスクを考えた上での自制をしている方も多いと思いますが、ウォーキングするだけでも十分な運動になり、体を鍛えることにもつながるのです。

 

呼吸トレーニングでは、ウォーキングを取り入れることで効果を最大限に高める事ができます。

 

 

妊婦は歩かないといけないのか?

女性に言えることですが、

子どもを安全に産みたいと思っている方は、

歩く事が大切です。

 

歩行は、重力を利用することで骨盤を広くすることができます。

そのため、自然分娩を行う事がやり易くなるのです。

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!
これからも皆様に価値ある情報をお伝えできるようにしていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。