こんにちは
福岡市・糟屋郡粕屋町を中心に活動しております
福岡初!膝の痛み改善専門ほりもとパーソナルトレーニングスタジオ
代表兼パーソナルトレーナー
堀本 高良(ホリモト タカヨシ)と申します。
最近の異常気象に加え、高温になることが全国で発生し、
室内にいても熱中症で亡くなる事故もニュースになっていますので、
体調管理に気をつけて下さいね。
暑い時期は運動すれば痩せるが。。。
今年の夏は「今年1番の暑さ」と言われる日が多くあり、場所によっては40度を超える気温になる地域もあります。
こんな暑い時期は外に出るだけでも汗が溢れだして、とても運動が出来る環境ではありませんね。
しかし、クーラーを付けた涼しい部屋でも油断はできません。
ダイエット時には水分を消費して脂肪を使い、筋肉のクールダウンをさせる等の役割が水分にはあります。
なので、体重を気にして水を飲まないのは熱中症だけでなく、ダイエットの効率も悪くなってしまいます。
加えて、この時期は大人の付き合いで飲み会や食事会が増えてくると思います。
会社や地域の部活やサークルなどの試合後に行く祝勝会や反省会。
接待や繁忙期の打ち上げなど。
飲みに行く機会は絶え間ないと思います。
結構、多い間違いですが、アルコールは水分補給にはなりません。
むしろ、水分を身体の外へと出す働きが強まります。
さらに、
この時期に多いのが、熱中症対策でスポーツドリンクや経口補水液など
水分を体内にとりこみやすくする飲み物を飲んでいませんか?
飲む分には一向に構わないのですが、
こういったドリンクは血管に浸透しやすいので、
アルコールと合わせてしまうと酔いが早くなり、
急性アルコール中毒になる危険が高まるため、注意しましょう。
溜まった脂肪を燃やすためには?
まずは、食事を見直す必要があります。
私たちは習慣の生き物と言われています。
同じような生活習慣を繰り返し行う事で、使うエネルギーを最低限に抑えようとする
昔からある遺伝子がそうさせます。
では、どうしたらいいのか?
あなたが太った理由を探します。
例えば、
夜中に食事をする事が多い。
油物を好んで食べている。
炭水化物と肉だけ食べる事が多い。
野菜や果物を一切食べず、お菓子やジュースが多い。
こんな生活を送っていては痩せません。
3食きちんと食べ、睡眠時間を確保し、運動をするのが
心身ともに健康になります。
もちろん、健康とダイエットでは目的が違うため、
痩せる食品と健康になる食品はイコールではありません。
痩せたいのなら野菜を多く食べ、
他は腹八分目で抑えられるように訓練していきます。
この習慣を2〜3ヵ月キープできれば、
リバウンドを気にせずダイエットが成功する確率もあがります。
ポイントは、痩せてしばらくは同じような生活習慣を心がけ、
身体に慣れさせる事!
ようは、クセ(習慣)つくりです。
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!
これからも皆様に価値ある情報をお伝えできるようにしていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。