こんにちは
福岡市・糟屋郡粕屋町を中心に『100年歩ける身体作り』を目指し活動しております
福岡初！膝の痛み改善専門ほりもとパーソナルトレーニングスタジオ
代表兼パーソナルトレーナー
堀本 高良(ホリモト タカヨシ)と申します。
最近は、お天気が続いていますが、
先週末に台風21号が来て、また22号が発生しました。
福岡に近ずく恐れはないとのことですが、何が起こるか分かりません。
十分にご注意ください。
内容はここから
年のせいで膝が痛いのは仕方ない？
あなたはこの言葉を使ったことはありませんか？
私の指導を受けていらっしゃるお客様の中にも、
最初は諦めモードで受けに来た人たちがいます。
- 年齢的にどうしようもない？
- 年だから仕方ない？
- この年齢になったらみんな何処か悪くなる？
こういった質問のような諦めたような事を仰る方々がいます。
以前、何かの番組のインタビューに答えていた
「100歳を超えて農業をしているおばあちゃん」は、
腰痛も膝の痛みもないと言っていました。
私の指導を受けている方のほとんどが、
50代前後の女性です。
100歳のおばあちゃんが平気で、
50代の方々が身体を壊すのは、本当に年齢のせいでしょうか？
確かに私たちの身体は消耗品です。
時間が経つにつれ、消費していきます。
しかし、個人差も当然でてきます。
これは、生活の環境や仕事、趣味といった
あなたが普段から行なっている事が原因となります。
何をすれば膝で悩まず、良くなるのか？
この問題を解決する為には、２つの課題をクリアしましょう！
1．姿勢を良くすること
2．動作を上手く行うこと
この２つです。
キレイな姿勢や良い姿勢は、
前からみた時に
『鼻から恥骨が一直線上にある』
横からみた時に
『耳から足の外くるぶしが一直線上にある』
と言われています。
ですが、あくまで目安です。
一人ひとりの体型も違い、
生活している環境も同じではありません。
なので、一般的にキレイな姿勢になったとしても
本当にあなたに合うとは限らないのです。
例えば、動作を上手く行う
これをスポーツ選手に当てはめると、
野球選手は野球をする為の身体作りを行い、野球の練習をします。
これにより、野球をする為の姿勢が出来上がっていくのです。
これは、
スポーツ選手だけではなく、
座ることが多い人は長時間座れるように。
立って何かをすることが多いなら長時間立てるように身体を調整しているのです。
なので、
膝が痛いという悩みがあるのなら
今行っている環境を変えていく必要があります。
これは何かを辞めろ！という話ではなく、
痛くなる癖をあなたが無意識に繰り返している可能性があるので、
意識的に痛みを改善していく習慣を身に付けて行きましょう！
という提案です。
何かを行う時の動作が、姿勢に繫がっていきます。
であれば、
膝に負担がかからない動きをマスターし、
膝にストレスを与えない姿勢ができれば
膝の悩みは解決しますよね？
年齢のせいにして諦めるのではなく、
可能性はあると信じ、行動をすることをオススメします。
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます！
これからも皆様に価値ある情報をお伝えできるようにしていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。
