こんにちは
福岡市・糟屋郡粕屋町を中心に『100年歩ける身体作り』を目指し活動しております
福岡初!膝の痛み改善専門ほりもとパーソナルトレーニングスタジオ
代表兼パーソナルトレーナー
堀本 高良(ホリモト タカヨシ)と申します。
姿勢が悪くなることで身体には様々なデメリットが生じてしまいます。
では、良い姿勢になるとどうなるのか?
それは、姿勢が悪くなることで、
起こるデメリットがなくなるというものです。
姿勢が悪くなることで起きるデメリットは、
どんな事があるのでしょうか?
悪い姿勢に起きる事とは?
先程もお話しましたが、
姿勢が悪くなることで起きることで一番辛いのが、【身体の痛み】だと思います!
姿勢が悪くなるだけでも、身体の痛みが現れます。
身体の痛みや不調が起こると、
ヤル気も出ず、楽しい事や好きな事をできなくなる可能性もあるのです。
身体には、最適な状態が1人ひとりに存在します。十人十色です。
これは、
『筋肉の付き方や量、柔軟性』
『骨格の形や長さ』
『関節の位置や可動域』
など様々あります。
確かに統計学的に作られた
身体の理想的な状態は存在しますが、
1人ひとりに違った環境がありますので、
それを無視して、トレーニングをすることはオススメ出来ません。
具体的に姿勢が悪くなることで起きるデメリットをお話します!
【姿勢が悪いと起こる事】
・腰の痛み、張り
・肩こり、痛み
・首の張り
・股関節の痛み、固さ
・膝の痛み、違和感
・足関節の違和感、不安定感
・肩甲骨の動きが悪くなる
・背骨が固くなる
・頭痛
・免疫力の低下
・ホルモンバランスの乱れ
・末端冷え性
・ムクミやすくなる
・内臓機能の低下
・食欲過多
・めまい
・吐き気
・四肢の痺れ
・坐骨神経痛
・倦怠感
・脱力感
・筋肉の緊張
・血圧の変動
・基礎代謝の低下
・集中力の低下
・判断力の低下
・パーソナリティーの低下
・イライラ、ムカムカする
・攻撃的な性格になる
・関節の制限が現れる
・睡眠の質が低下する
・慢性的な疲労状態になる
・自律神経の乱れ
・身体のバランス力の低下
・ヤル気の低下
・筋力低下
・体温の低下
・ネガティブ思考になりやすい
・呼吸数が増える
・多飲多尿
・腹圧(腹腔内圧)の低下
・心拍数の変動
・婦人科疾患(月経痛の増加)の変動
・血液濃度の変動
・眼精疲労
・アレルギー性鼻炎、花粉症になりやすい
・関節炎、関節痛が起こりやすい
・イビキや無呼吸症候群のリスク増加
・学習能力の悪影響(成績低下など)
などなど。
身体に起こるデメリットは多岐にわたり、
様々なものがあります。
これは、
姿勢が悪くなることで複合的または、間接的に起きる事も含めてお話させていただきました。
このようなデメリットも姿勢が悪い状態で発生する可能性がありますので、良い姿勢を保つことで改善、予防が可能です!
姿勢を改善するのに最も効率的なトレーニングが、『呼吸トレーニング』ということになります!
呼吸トレーニングで出来ることは、
『空気圧』を利用することによる、
関節の位置の修正、
筋肉の固さ改善、
による身体の内側から姿勢改善をすることが可能になります!
身体の内側からトレーニングしていくことで、
ケガのリスクを極限まで低くすることができ、安全面を考慮した安心したトレーニングをすることができます!
日々の呼吸も見直し、
改善していく必要があります!
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!
これからも皆様に価値ある情報をお伝えできるようにしていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。