こんにちは
福岡市・糟屋郡粕屋町を中心に『100年歩ける身体作り』を目指し活動しております
福岡初!膝の痛み改善専門ほりもとパーソナルトレーニングスタジオ
代表兼パーソナルトレーナー
堀本 高良(ホリモト タカヨシ)と申します。
福岡では、コロナ禍での生活もだいぶ落ち着いてきた印象があります。
その影響なのか、スポーツクラブやジムに戻ってくるまたは、新規契約をして
運動をする人も増えてきていると個人的に感じています。
その理由は様々でしょうが、
だいたいの人は運動不足や増えてしまった体重(コロナ太り)を何とかしたいだろうな~
と見ていて感じます。
もちろん、ぼくのお客さまもコロナで増えた体重を元に戻したい!
と言われる方が増えていることもあり、そう感じているのかもしれません。
おっと、
前置きが長くなってきたので、そろそろ本題に入っていきますね!
【 ジムでランニングしている人は自ら痩せない身体を作っている!? 】
ダイエットにおいて誤解が生じやすいのがこのランニングです。
最近では、ある程度のことならネットで調べればすぐに何かしらの誰かしらの発信している情報を見つけることができるでしょう。
しかし、それは専門家が発信している確かな情報でしょうか?
「ダイエット=ランニング」は、間違いです。
「えっ!?でもそれで痩せた人たくさんいますよね?」
はい!でもそれは、
ランニングだけではなく、しっかりとした食事制限をしていたからです。
「そうは言っても頑張って走れば汗かくし痩せるんでしょう?」
そもそもの話し運動で消費できるカロリーはたかが知れています。
負荷やその人の筋肉量、体重や年齢などにもよりますが、
1回の筋トレ(50分程度)で300~500キロカロリーの消費といわれています。
では、ランニングは?
ランニングの場合は、
消費カロリー=体重(50kg)×走った距離(km)
例) 60kg×10km=600キロカロリーの消費
という計算になります。
うーん、数字だけだと実感がわかない…
という人は、しゃもじ一杯が80キロカロリーくらいなので、
それでイメージしてもらうか
ネットやコンビニ弁当などのカロリー表示を見ることをオススメします。
「これだけじゃ痩せない理由として納得できない!」
と思う方のために科学的な根拠、ランニングじゃないなら何をしたらいいのか?
というお話しを次回させていただきますので、お楽しみに!
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!
これからも皆さまに価値ある情報をお伝えできるようにしていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。