こんにちは
福岡市・糟屋郡粕屋町を中心に『100年歩ける身体作り』を目指し活動しております
福岡初!膝の痛み改善専門ほりもとパーソナルトレーニングスタジオ
代表兼パーソナルトレーナー
堀本 高良(ホリモト タカヨシ)と申します。
私の指導で大切にしているコンセプトでもあります【筋肉をつけ、体脂肪を燃やす】
今回は、そのための食事法をご紹介いたします!
目次
筋肉に必要な栄養とは?
筋肉は、タンパク質でできている事は皆さんご存知だと思いますが、筋肉をつけるために必要な栄養素が存在することは知っていますか?
それは、炭水化物です!
炭水化物は筋肉に栄養やエネルギーを貯める事ができる栄養素であり、筋肉をつけるホルモンを分泌してくれる働きも持っています。
トレーニング後に炭水化物である
おにぎりやフランスパンを食べる事は利にかなっています!
タンパク質はいらないの?
と思うかもしれませんが、先ほども言いましたが、筋肉を作るのはタンパク質です、
炭水化物は筋肉や内臓にエネルギーを運び活動を手助けしてくれるものになります!
どのくらい食べたらいいの?
トレーニング後に【おにぎりなら一個】
【フランスパンなら2きれ】程です。
その後15分後にプロテインを飲むかタンパク質が多く、脂質の少ない物を食べるといいと思います!
筋肉は維持して脂肪を落とすには何を食べたらいいの?
運動前後に大豆製品を食べましょう。
なぜ、大豆なのか?
大豆はタンパク質を含んでおり、トレーニングでの筋肉が分解されるのを抑えてくれる働きと脂肪を分解しやすくしてくれる働きを備えている優れた食材です!
大豆製品で私がオススメするのは、
豆乳です。
持ち運びも管理も簡単な為、
どこでも比較的食べやすい(飲みやすい)という点でオススメしています。
他にも納豆や味噌、豆腐、枝豆などでも構いません。
塩分の取りすぎには注意しましょう!
普段の食事はどうしたらいいの?
3食きちんと食べることがポイントです!
これ以上でもこれ以下でもダメなのです。
まず、炭水化物は身体の中でエネルギーとして使える時間は7時間が限界です。
3食食べなければ、栄養もそうですが、エネルギーが足りなくなってしまうことになります。
ちなみにタンパク質は2時間が限界です。
脂肪に変わるか、腎臓でろ過され、小便として身体の外に出ていきます。
3食の黄金比!
それは、1日の必要なエネルギーを3食で割ります。
そして、
朝:昼:夜=3:4:3 に当てはめてください。
活動が最も盛んな昼は当然のごとく一番多くエネルギーを必要としますので、多いです。
朝と夜は同じような量でかまいません。
例えば、1日の必要なエネルギー(必要代謝)が1800カロリーであれば、
3食で割って、
1食600カロリーになります。
先ほどの3:4:3に当てはめると、
朝:540カロリー
昼:720カロリー
夜:540カロリー
となります!
お米でいうとしゃもじ一杯が約80カロリーなので調整できますね。
おにぎり一個で約120カロリー無いくらいです。
野菜やタンパク質をバランス良く組み合わせることも大切です!
身体作りは食事が基本です!
トレーニングだけではダメですし、食事だけでもキレイな身体は作れません。
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!
これからも皆様に価値ある情報をお伝えできるようにしていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します