こんにちは

福岡市・糟屋郡粕屋町を中心に活動しております

福岡初!膝の痛み改善専門ほりもとパーソナルトレーニングスタジオ
代表兼パーソナルトレーナー

堀本 高良(ホリモト タカヨシ)と申します。

 

新年になりリフレッシュ出来た人が多いと思いますが、

なかなかゆっくりと出来ず、疲れが溜まっている人もいるといるでしょう!

 

今回はそんな疲れている人に向けて、

呼吸のお話をしていきます。

 

 


呼吸が浅く、早いと疲れやすい身体になる

呼吸と関係が深いのが自律神経(交感神経・副交感神経)と呼ばれる物が関係しています。

この自立神経はストレスによって左右されるケースが非常に多いと私は感じています。

 

ストレスや緊張が多い人は過呼吸(浅く早い呼吸)になります。

それにより、筋肉が硬く姿勢も悪くなります。

 

そうなると正しい呼吸が出来なくなり、慢性的な疲れが抜けない体質へと変化していきます。

 

こうなると、どれだけ寝ても疲れが取れない。

そんな日が続くと気が滅入ってしまいますよね。

 

でも、こういう人が最近はとても増えてきています。

 

では、疲れやすくなっている身体を元の元気な状態へと戻すには、
何をどうしたら良いのでしょうか?

すぐに効果が期待できるのがトレーニングです。

しかし、筋トレやジムに通う必要はありません。

ん?
でも、どうやってトレーニングするの?

と思うかもしれないが、
継続してできる運動がトレーニングになっていくのです。

つまりは、日々の日常生活を送る中で自然に行っていることがトレーニングへと変わるという事です!

 

毎日、太陽の光を浴びながら20分間ウォーキングをする!

なぜ、太陽光とウォーキングなのか?

 

理由は簡単です。

太陽の光で体内の時間(体内時計)はリセットされ、身体を本来あるべき状態に戻そうと働き出します。

つまり、乱れた自律神経を整える準備をするわけですね。

 

さらに、ウォーキングで運動を取り入れる事でストレスの発散にも繋がります。

この時に鼻呼吸を意識して行うと自律神経の乱れが改善できると言われています。

 

実際のところ、鬱を発症させる患者さんの多くが、太陽の光を身体に受ける時間が普通の人よりも格段に短く、呼吸も口呼吸になり、早く浅い過呼吸状態と言われることが多いそうです。

 

ストレスや呼吸のやり方で自律神経は大きな影響を知らないうちに受けています。

 

 

日本人は元々、すごく真面目な性格で、同時にストレスも抱え込みやすい人が多いのではないでしょうか?

 

言い換えれば、ストレスの発散方法が分からない。

 

なので、家族や友達など近い人へのイライラが目につきやすくなります。

 

そんな、ストレスが高い状態の時は自分の好きな事を思い切ってやるのが1番です!

 

しかし、自分のやりたい事や趣味を持っていない人もいますよね。

 

でも、何でも良いんです!

友達とランチをする、パートナーと旅行に出かける、1人でショッピングする。

 

とにかく、ストレスを溜め込まない。

これが1番大事です。

 

ちなみに自分が口呼吸かどうかのチェックは、

寝ている時のイビキや歯ぎしりを行なっているか。

 

朝起きて、口の中が乾燥していないか。

 

で見極める事ができます。

 

パートナーに確認したり、ボイスレコーダーなどで録音してみると

あなたの睡眠の質が分かるかもしれませんよ?

 

ここまで。

 


いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!
これからも皆様に価値ある情報をお伝えできるようにしていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。